摂理でお酒は禁止されているの?

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摂理ではお酒は飲んで良いのでしょうか?

お酒に関しては何度か触れていますが、改めて書いてみます。

答えは…ノーです!

人間の<脳と心と考え>はちょうど「舌」と同じで、極的に興奮することを願う。
だから酒、タバコ、麻薬、異性、メディア、ゲーム、賭博、投機などに溺れたら、それを極的にもっと感じて、楽しみ喜ぶことを願う。
そうしていて平素、普通にやっていることはまずい食べ物のように感じられて、それらによってでは満足がなくなる。
それで続けて酒、タバコ、麻薬、異性、メディア、ゲーム、賭博、投機などを繰り返して行なっているうちに結局中毒になる。それによって「災い」が発生する。

摂理では、お酒は禁止です。

ちょっとぐらい…というのもありません。
完全に飲まないです。

理由は上記のように、神様を忘れて中毒になる恐れがあるからです。
健康的な害もあります。

酒、たばこ、覚醒剤、麻薬など、さまざまなものを作って人間を興奮させ、正気を失わせて、人間に害を加える人たちが多すぎる。 それによって人を死なせて監獄に閉じ込められる人たちがあまりにも多いし、逃走している人たちがあまりにも多い。 酒を飲んで交通事故を起こして1年のうちに数百人が死んでいく。(…)このように正気を失って行なうようにさせることを遠ざけなさい。ただ<神様の御言葉>を、正気を失わずに行ないなさい。それによって「永遠な命の御働き」が起こる。

お酒による事故や事件、多いですよね。

最近、Solはお酒は精神不調や自殺を助長するという記事(2016年12月5日 毎日新聞)を読みました。

お酒を飲んでいるときは気分が高揚して不安や緊張が和らぎますが、飲み終わると反動で気分の落ち込みや不安、悲しみの増大につながってしまいます。
理性による我慢をゆるめて、「死にたい気持ち」を毎日何とか我慢していた人を自殺へと後押ししてしまうのです。(東京大教授・佐々木氏)

旧ソ連ではアルコール製造を制限した1980年代、一時的に自殺数が激減したというのだから驚きです。

人に害を与える可能性があるばかりでなく、自分に害を与えてしまっては、元も子もありません。

正気と本心から外れたら、「命の安全線」を越えて行って、事故が起こり、けがをし、死ぬこともある。

根本的には、正気と本心から外れることで、神様のことを考え(られ)なくなってしまうのが、大きな「罪」なのでしょう。

ストレスや精神不安があるのなら、アルコールではなく、お祈りをしたらいいと思います。
それで、ほとんどのことは軽減されると思います。

すべては、大事な身体を守るため。
ただやみくもに禁止しているわけではないということを分かっていただけたらと思います。

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ちなみに写真は、私が大学時代、パッチテストを行なってもらったカードです。
一番免疫のない人がもらえるカードなのだとか…。

本当、お酒のない摂理に来れてよかったです…。

 

P.S こちら(摂理はお酒禁止! その理由は・・・by 摂理de結婚~神様の祝福 キリスト教福音宣教会)もご参照ください♪

 

2016年10月12日 摂理・箴言の御言葉

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。