これは、笑えるけれど、あまり笑えない話。
台湾やマレーシアでは、大変なことがあっても「どうせ行く道だろ?」と何事も否定的に考えず、幸せに行くことを意識するそうなのですが、日本は「足りないところは何か?」と小さなことを考えながら前に進むのだそうです。
これは、信仰に限った話ではないかも。
神様に関しても、日本人は「私は神様に愛されているのだろうか?」と考え込んでしまう人が多いそうなのですが、概して海外ではそのようには考えないのだといいます。
宗教や信仰が根付いている国ならば、そういう発想すらないでしょうね。
だから日本人は、褒めて希望を与えて行くやり方が合うのだとか。
何て面倒くさい 繊細で、信仰に対していい意味で真面目なのでしょうね。
サミュエル.P.ハンチントンもよく分からなかった世界の中の不思議国家&民族・日本。
このブログでも、色々考えてゆきたいと思います♪
Sol