漫画・摂理日和 その49:ポジティブ

摂理日和49ポジティブ

これは、笑えるけれど、あまり笑えない話。

台湾やマレーシアでは、大変なことがあっても「どうせ行く道だろ?」と何事も否定的に考えず、幸せに行くことを意識するそうなのですが、日本は「足りないところは何か?」と小さなことを考えながら前に進むのだそうです。

これは、信仰に限った話ではないかも。

神様に関しても、日本人は「私は神様に愛されているのだろうか?」と考え込んでしまう人が多いそうなのですが、概して海外ではそのようには考えないのだといいます。
宗教や信仰が根付いている国ならば、そういう発想すらないでしょうね。

だから日本人は、褒めて希望を与えて行くやり方が合うのだとか。

何て面倒くさい 繊細で、信仰に対していい意味で真面目なのでしょうね。

サミュエル.P.ハンチントンもよく分からなかった世界の中の不思議国家&民族・日本。

このブログでも、色々考えてゆきたいと思います♪

Sol

↓一応、日本人。
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ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。