「申し訳ない」症候群の人に私が伝えたいこと

信仰生活において、やろうとしていたことができなかったり、失敗してしまったりした時、神様に対して次のような声を聞くことがあります。

そる

やってしまった…。

私は天が願うことをできなくて本当に申し訳ないです。

もう天に合わせる顔がない…。

ここにいる資格がないかもしれない…ずーん(どんどん落ち込む)

私も、こういう気持ちになることがあるので、気持ちはわかるんです。

できなくて本当に申し訳ない気持ち。
チーンとなる気持ち。
これ以上、この仕事をやる資格がないのでは?という気持ち。

日本人に多い傾向な気がします。

でも、最近思うのが、
これってやらない理由には全くならないなということ。

職場と恋愛の例えで考えてみたら、
わかりやすいと思います。

職場編:

そる
先輩、仕事で重大なミスをしてしまいました。すみません。本当に申し訳ないです…。
先輩
仕方ないな。確かに取り返しがつかないけれど、僕がカバーしておくから大丈夫だよ。切り替えて次にいこう。
そる
いや本当に申し訳ないです。申し訳なさすぎてこの仕事をやる資格はありません。一旦、仕事を置いて自分を見つめ直そうと思います。
先輩
え!?いや、仕事離れる方が迷惑だし。むしろもっと申し訳ないことだし!
そる
申し訳ございません…さようなら…。
先輩
いや、もう謝んなくていいから。謝る暇あったら早く切り替えて仕事やって。それ、やらない言い訳だから。
そる
…。

恋愛編:

そる
突然ですが、別れましょう。
彼氏
え、突然すぎだし。僕何かした!?
そる
あなたは何も悪くない…ただ私が足らなさすぎて、これ以上一緒にいるのは申し訳なくて…。
彼氏
いや、別に申し訳ないとか思う必要ないよ、そるはそのままでいいよ!
そる
こんな私、あなたには勿体無いです。迷惑をかけてしまうだけです。
彼氏
いや、突然、意味わからないよ。迷惑とか思ってないから。そりゃ足らないところもあるかもしれないけれど、人間だから、直していけばいいだろう?
そる
これ以上は一緒にいられません…。
彼氏
全然、聞いてないし。

いかがでしたでしょうか?

職場編は、私が先輩だったら、まずこう思います。
申し訳ないと本当に思ってるんだったら、次ちゃんとできるよう努力して〜と。

恋愛編は、たまにこういう人いますよね…。
「あなたには勿体無い。こんな私で申し訳ない。」という相手を責めずに都合よく別れる手法
これもっともらしいただの言い訳です。
言われた方は、自分に非があるわけでもないし、まだ好意があるから、たまったもんじゃない。
神様もこんな気持ちになるのかと思うと、胸が痛くなります。
落胆する心に、悪魔が入り込んでしまっているのでしょう…。

まぁ本当にできない精神状態になってしまっている場合、無理にさせることはできませんが、それはそれで、また別の問題です。

ある教会の指導者は、この現象を「申し訳ない病」と名付けておりました。

信仰生活に限らず、
犯罪のような罪でない限り、
リカバリーはすぐにできるものです。

問題は、自分がやろうとするかどうか。
失敗を糧にして前に進めるかどうか。

まわりは、意外と何も思っていないし、
気にしてもいないものです。

こんな私でさえも、この病気が発病しそうになることがあるから、その時は悪魔を滅ぼす祈りをして、この記事を読んで、考えを肯定的にしようと思います。

「申し訳ない」「もうできない」と思ったら、一旦、立ち止まって深呼吸を。

多くのことは、できることだと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。