ここは、鄭明析先生の故郷であり、摂理の「聖地」である、月明洞(ウォルミョンドン)。
先生をはじめ、摂理人たちが一から開拓した「自然聖殿」です。
ここには、ランドマーク的な「御子岩」と呼ばれる岩があります。
何だか顔っぽいでしょ?
聖三位神様である御子を象徴するこの<御子岩>、実は、角度によって「7つの形象」に見えるのです。
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<御子岩の正面>に立っている人は「人間鷲の形象」を見、
<御子岩の後ろ側>に立っている人たちは
それぞれ「御子の形象」と
「足の裏の形体」を見、
<御子岩の後ろ側の左側>に立っている人は
「神様の形象」を見、(見えるかな・・)、
<御子岩の南側>に立っている人は
「聖霊様の形象」を見る。
<御子岩の西側>に立っている人たちはそれぞれ
「チーターの形象」と、
「ファントムの形体」を見る。
(写真アップつかれたぞ)
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おもしろいでしょ?
でも「おもしろい」で終わらないのが、摂理の御言葉。
これらの現象を通して伝えたいことは、コチラであります。
何かの仕事をするときは、「その仕事の個性者、才能者」だけがそれに該当することをよく見て、見つける。
<御子岩>には「7つの形象」がある。「一ヶ所の位置」では「一つや二つの形象」しか見ることができない。「それに該当する位置」に立ってこそ、「その形象」が見える。
「各自が立っている位置」が「個性」だ。その<個性の位置>でなくては「それに該当する形体」を見ることができない。
<御子の形象の側>からは一生見ても「人間鷲の形象」を見ることはできない。これと同じく、<その仕事の個性者、才能者>だけがそれに該当するものを見つけ、その仕事を十分にすることができる。
(2014年9月24日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
各自の位置からでしか、見えないものがある。
そのことを、学校で、職場で、教会で、もっと言うならば、対国において、私たちはしっかりと認識し、尊重できているでしょうか?
当たり前のようで、深い御言葉。
御子岩から学ぶことは、まだまだありそうです。
Sol
参考:月明洞公式サイト http://wmd.god21.net/