御言葉をどう受け止めるか、解釈するか、どう「答え」をもらうかは、聞く人の「次元」によるといいます。
その人の状況、環境、立場やこれまで考えてきたことなど、様々な要因をもとに、御言葉はその人に解釈されます。
尋ねように従って御子がおっしゃる。だからうまく尋ねなければならない。尋ねることは自分の水準と次元だ。
御子主は人間が尋ねるとき、その次元にふさわしく答えてくださる。
自分の次元通りに尋ねるから、御子が答えて啓示を与えても、尋ねる人の次元に該当する答えだ。
分からなければ尋ねることもできない。
(2013年4月19日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
普遍的な真理だから、如何なるようにも解釈されてしまうんですね。
だから、自分が受け止めたこと、神様はこういうことを言ってるんだな、と思うことと、他人が感じた受け止め方とは、異なることも多々あります。
特に新しい人と話していると、え、そうとらえちゃうんですか⁉ ということも…笑
人間の知能と知恵の器は千層万層だ。自分の次元通りに、遊んで、食べて、享受して生きる。
(2013年1月7日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
聞く人の「次元」によって変化するのが、
摂理の御言葉なのです(。・ω・)ノ