コレは実話なり。
家族はたまに夢に出てくるのですが、その中でも良く出てくるのが、摂理人Solの弟。
最近は、親もお手上げ状態の、人生いろいろお悩みの様子です(笑)
Solも会う度に、色々仕事やら人間関係やらについて、アドバイス的なことを伝えたりしていたのですが、そんな時にこの夢を見て「あぁ、そうじゃないんだな」と。
ひたすら話を聞いてあげて、愛で包んであげないといけないんだなと。
時に責めるようになってしまっていた自分を悔い改めて、弟の個性がもっと世の中で活かされるようにお祈りをしていました。
一般的に「弱者」と呼ばれたり「負け組」と呼ばれる立場の人たちって、根本的に世の中に疑問を持ってる人が多いような気がします(自分もそうだったから良く分かります。下から上はよく見えるというか)。
自分の努力や能力じゃどうしようもならない現実があって、そこで踏ん張って立ち向かう気力があれば良いけど、疑問も疑問とすら思わなくなって、生きる意味が分からなくなってしまったらもう大変。
夢のように、突然ナイフを振りかざしても、全然おかしくないんですよね。
日に日に格差が進む、今の日本社会。
そのひずみを埋めるものは何か、考えさせられます。
Sol