ダヴィンチの《糸巻きの聖母》 に思いをめぐらせる

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レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)の展覧会が開催されます☆

公式サイト
http://www.davinci2016.jp/

日本とイタリアの国交樹立150周年だそうです。

ダヴィンチといえばキリスト教絵画の巨匠。
今回の展覧会では、自然観察を通じて真理に近づこうとしたレオナルドの挑戦が、日本初公開の絵画《糸巻きの聖母》(バクルー・リビング・ヘリテージ・トラスト)と直筆ノート『鳥の飛翔に関する手稿』(トリノ王立図書館)を中心に紹介されるそうです。

《糸巻きの聖母》は、イギリスの貴族バクルー公爵家が所蔵し、レオナルドの故郷イタリア、作品のあるイギリス以外の場所では初出品のようで、毎日新聞にも取り上げられていました。

リチャード・ウォルター・ジョン・モンタギュー・ダグラス・スコット氏=「糸巻きの聖母」を出品する英国貴族

 「幸運にも先祖が多くのすばらしい美術品を後世に残してくれました。それらを散逸させず多くの人の鑑賞に供することが私に課せられた責務なのです」

こういう絵画って、大きな博物館から持ってくるイメージが強いですが、個人所有のこともあるのねと記事を読んでて思いました。
「貴族」と呼ばれる人たちは、こういうことが「仕事」なんだな~。
本当の「お金持ち」について考えさせられる・・。

今回の「糸巻きの聖母」では、赤外線調査から、背景に子供を歩行器に入れる人物群の素描があったことが明らかにされたそうです。

このマリアとイエスの絵画から感じるものや、徹底した自然・人物研究を行なったダヴィンチの描写、また絵画出品の経緯についても色々思いをめぐらせると、恵み深い鑑賞になると思います。

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貿易の仕事をしながら摂理の教会に通っています。スイマー・おしゃれ信仰生活推進委員。今ハマってるものはインテリア。インターネットが好きです。