家の近くに、前々から廃車のある家があります。
一体いつなくなるのだろう?と思いつつ数か月(?)
なくなるどころか、どんどん劣化してゆくのです・・。
これは、私に何を伝えているの(*_*)
物を使わなければ、錆び、故障し、腐る。
車が新車でも、使わないでそのままにしておくと、古いものになる。
人も使わなければ錆びる。使ってこそ、問題を直しつつ、新しい人になる。
これですね。
御言葉では、よく<人>を<車>にたとえて伝えられることがあります。
操縦者は、自分。
ナビは、御言葉。
ナビに従わないと、行っても「いい道」か「悪い道」かの判断が分別できず、「事故」を起こしてしまいます。
自分という「車」を創られたのは神様だから、「使い方」を一番よくご存じなのは、神様なはず。
「御言葉に聞き従いなさい」というのは、神様の言いなりにするためではなく、人生の行くべき「道」を教えてくれるからなんですね。
中古車でも、使ってこそ輝くし、使ううちに故障したところは直して使うから、新車のようになる。
自分という「車」が「廃車」にならないうちに、御言葉で直せるところは直せるうちに、直して使うことの重要性。
そんなことを、教えてくれます。
2014年8月15日 摂理の御言葉