先日、会社でBBQのイベントがありました。
他社もまじえての合同企画だったのですが(注:私は完全に食べるだけの人)肉より野菜より、両社の幹事であり自他共に認める「チャラ男」に完全に目がいってしまいました。
M氏:
180cmを越える長身
ダルビッシュ似のイケメン
趣味はビーチバレー
本日のサングラスはプロ仕様の5万円
「スマホにおもしろい写真機能があるよ」とさりげなく私と一緒に写真を撮るテクニックのスピード感がチャラい。でもその機能知ってますけど。
R氏:
黒のタンクトップにキャップ&サングラスなB系
キャップの角度が斜め上なのがチャラい(所長談)
趣味はレゲエ
本日のサングラスは、1cmほどの存在感ある白フチにゴールドがさりげないアクセント
「¥100ショップ」「3Dのアバタ―用」ナドノ言葉二負ケズ、ムラスポニテ1万5千円
まぁともかくも、お祭りボーイな2人が主催したこの企画ですが、完全にSolと文化圏が異なる2人の思想と行動はついてゆけずも、興味深いものがありました。
特に会社の上司がいながらも、ナンパを積極的にしている姿は勇敢でした。
ナンパしてる…
このナンパ劇の一部始終を職場の同僚と観察していたのですが、興味深かったのが、真っ赤で派手なビキニ女子や金髪ギャル(死語?)ばかりを狙ってゆくところなんですね。
ダメだとしても、諦めず同じような人ばかりにアタックは続きます。
「最後まで」という主の精神を学びます。
隣のテントの人だったという笑えないハプニングもありました。
これをみて、次のような御言葉を思い出しました。
似てこそ、通じる。似なければ、通じなくて、自動的に近くできなくなる。
2012年9月11日 箴言の御言葉
結局、似た人同士が波長が合って引き寄せあうんですよね。
似ているから、通じ合い、近くなる。
チャラ男は、チャラ子を引きつける。
ビーチといえば、シリコンキャップにサメ肌水着&ミラーゴーグルなSolは、完全無縁な世界でした。
自分を引き寄せる人が、自分の鏡なのだとも思います。
つまり何が言いたいかというと、
私は、神様にナンパされるように似たいわ、ってこと。
創造者は自分に似た人だけをお取りになる。
救い主も、ご自身に似た人だけを治め、主管なさる。(同上)
ちなみにナンパは失敗に終わっていました。