大阪・新阪急ホテルのピラミッドモンブラン

先日、大阪で働いている会社の方が、
梅田にある新阪急ホテルのバイキングに連れて行ってくれました。

オリンピアという、
大阪のバイキングといえばココ!的な名所らしいです。
90分制で、和食、洋食、中華、何でもありで、
満足すること間違いなし!と。

それは行ってみよう(・ω・)ノということで、
新阪急ホテルの地下にあるオリンピアに行ってきました♪

入ってビックリしたのは、
フードコートのような内装!

どこのショッピングモールに来たかと思うようなフードコート感満載で、ホテルのバイキングって、個人的にもうちょっとオシャレなイメージを抱いていたので、結構ギャップが…

大阪っぽい。

そして席に着くなり、皆一斉にプレートをもってフードコートを駆け回るので、Solもよく分からず駆け回りました。

戦利品⁈

お寿司を握ってくれるコーナーや
揚げたての天ぷらコーナー
ステーキを焼いてくれるコーナー
など様々にあり、
人がたくさん集まってました♪

個人的に揚げたて天ぷらと
焼きたてステーキがツボでした!

そして1時間くらい経過した頃でしょうか…

ピ〜ヒャラ〜♪

となんだか祭りのような音楽が流れはじめ、
目玉ともいえるピラミッド型の巨大モンブランが!

ブログのネタになりそうだから行かなきゃ!
と持っていたプレートを放置して
スマホ片手に私も飛び込みましたょ。

モンブランが祭られている。

大阪だ。ここは大阪だ。

ドンドンッ!と軽快な太鼓の音楽が鳴り響き、
「今日もう何回目だよやってらんねぇ」的な激しくやる気のないウグイス嬢のアナウンスとともに、モンブラン神は、頭のてっぺんからサクサクと、削られていきました。

兄さんの目がマジです。

<人生>は「生の味」だ。

人は「自分の好み、自分の味覚」だ。

自分が好きな食べ物に溺れたら、食卓の上のほかの食べ物は見えもしないし、味も分からないように、<人生の生>も「自分が好きなもの」に偏って生きたら、ほかのものが見えない。

 

終盤は、モンブラン以外何も見えなかった。

そしてあっという間に終了時間となり、
人生もこのようだと悟らせてくださいました(?)

他に、見るべきものはなかったか。

料理はとても美味しかったので、
みなさまもぜひ
大阪へお越しの際はオリンピアに行ってみてください。

 

2017.9.29 摂理の御言葉

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。