先日、三重県に行くことがあったので、
四日市港ポートビル・うみてらす14に立ち寄りました。
四日市市といえば、工場地帯ですが、
幕末から明治初期にかけて、伊勢湾内最大の商業港として栄えていたこともあり、工場夜景が有名で一度行ってみたいと思っていたのです。
電車でも行けることがわかり、
JR四日市駅から5分ぐらいの富田浜駅へ。
無人駅だった。
駅から歩くこと約15分…。
テンションが上がってきます…!
CGMと書かれたコンテナを見つけて、
さらにテンションが上がります。
キリスト教福音宣教会って、
船会社もやってたんですね。←
天気が良くて気持ちがいい!!
駅から徒歩でも行けますが、本数も少ないので、
車のがアクセスは良いと思います^^;
ザ・港!!!
ここがキラキラするんですね〜〜
360°パノラマで景色が見渡せます。
ここ、日の出を見るには最高のスポットでは??
個人的に、コンテナヤードを一望でき、
貿易女子(?)の気分が高まりました。
台風の時は、ここがクローズして大変なんですよ…。
ちょうど夕暮れ時で、
とてもタイミングがよかったです。
夕日がとても美しかった(ToT)
カメラおじさんたち。
なかなか上から工場夜景を撮影できるスポットは日本全国でもないそうで、横浜から来た方もおられました(@o@)
少しずつ、工場に光が灯されているのわかりますか?
これ、実物は結構幻想的なんですよ。
スマホ写真では表現しきれない…!
徐々に夜景へと移り変わっていきます。
そして辺りも暗くなってきて…
キター!!工場萌え…!!
想像していたよりずっとキレイでした!!
この夜景は「日本夜景遺産」に認定されているそうですよ。
これは一眼と三脚を持ってまた来たいw
室内の光が、ガラス窓に反射してしまうので、
工夫しないとうまく撮れませんが、
でもスマホでこのクオリティ、満足です^^
今日、ポートタワーから観た景色は、まるでジオラマのおもちゃみたいで、神様の視点ってこんな感じなのかなと思った。どれだけ栄華を極めても、人間の小さな範囲に過ぎなくて、だから何?って気持ちになった。それよりも、私をどれだけ愛してくれてる人がいるのか、関心ごとはその一つだけだと感じた。
— Sol (@sol_u21) October 24, 2020
こんなことを、感じたりね。
ただ今「失うものが何もない」状態の今の自分に、
信仰ひとつを持つことの価値を、
改めて悟らせてくださいました。
神様は、心ひとつをご覧になるというけれど、
本当に、その通りだと思う。
むしろそれがなければ、
何をやっても、意味がないな、と。
久しぶりに推しスポットを発見できたので、
ぜひ、三重県を訪れる際は、立ち寄ってみてください^^