以前、こんな記事を書いたことがあります。
摂理のキャリア女子ー「超ホワイト企業」を辞めるという選択
こちらのキャリア女子なメンバーですが、
新しい仕事にも慣れてきて
アメリカや東南アジア、ヨーロッパなど、
海外によく出張し活躍しているようです^^
まさに、女性の時代!
で最近、おもしろいなと思った出張話。(本人許可済)
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マレーシア出張にて
・会食の店、楽しみにしといて!と
言われたので楽しみに向かったら
→「今日休業日だった!」
・別の店へ行こう!その店の方が美味しいんだ!→「開いていたが、貸切だった!」
・マレー人はflexibleなのだと言われた
→計画性とタスク管理力の無さでは?トホホ笑。
・「アッラーの御心ならば、明日9:00に集まろう🙌」(自己都合に合わせて神様を使うなよと思うが、彼らの明るさが可愛らしく嫌いではない。むしろ案外好きかもしれない。)
・かと思えばビジネスの場ではしたたかな強者もいて日本人甘えててはダメだなとむしろ学ばされる(優れた華僑系経営者も多い)
-子供時代「世界は広いから、大人になったらあちこち行って見てみたい」と思って外国語を黙々学んでいたが、中々叶わなかった。
-まあいいや、人生において旅行や留学は本質ではないからと思って諦めていたが、
今、仕事で世界のあちこちに行かせてもらっている。
-学んだこと、悔しかったこと、諦めたようで諦め切れなかったこと、結局一つも無駄にならなかった。黒字になった。感謝。
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なんか、これを読んで思ったのは、
神様は本当にすべてご存知だなぁと。
このメンバーは、大学1年生の時に摂理に来るようになり(私が礼拝デビューしたすぐ後に来た記憶有)、
学生時代も教会の活動を中心に頑張っていて、
社会人になってからも、
指導者として学生さんをとりまとめたり、
仕事が終わってから講義を伝えたり、
週末も教会イベント企画に関わったり、
いわゆる「自分のやりたいこと」というより
「神様が自分に願われていること」を精力的に行っていたメンバーでした。
つまり、神様ファーストの生。
語学もすごくできる子だから、
学生時代、留学したい思いもあったと思う。
でも、それは本当に本質ではないし、
神様の御心の中で、自分をつくることが最優先。
けれども神様は、そんな思いもご存知だから、
必ず神様が願われることを中心に行った分、
霊的にも肉的にも、結果的に、
その人が輝くことができる最高の位置に
置いて下さるのだなぁと感じたのでした。
一日を生きても、神様が天地万物を創造した目的のために生きなさい。毎日、もっと理想的に生きることだ。強く行うことだ。ー2019.6.23 主日の御言葉
今後の活躍を、期待しています♪
「好きなこと捨てたけど後から黒字になった選手権」を開催したい。
— Sol (@sol_u21) December 16, 2019