早稲田大学と慶応大学。
摂理的に「オリブ」とも呼べるであろう、2大「エリート」私立大学。
「早慶」とも言ったりしますよね。
以前、早稲田大学出身の摂理ママさん話をしましたが(「摂理で学ぶ「天の御心」と「自分の意向」の違い」)、
Solが摂理に来た頃、バイブルスタディーを教えてもらっていた時こんな質問をしたことがあります。
Sol 「早稲田と慶応って、どっちが摂理人を多く輩出してるんですかね?」
・・・みなさん、どう推測します???
答えはこうでした。
Rさん 「早稲田かなぁ~。アツくて個性的な人が多かった(笑) 」
なるほど。
その後の議論(?)で、「慶応大学は、概してお金持ちで恵まれた家庭の人が行く(いわゆる「勝ち組」)大学だから、人生にさまよう人が少ない=信仰を求めるまでに至らないのではないか?」という仮説が(独断と偏見により)立ち、
実際、信仰生活を送ってみて、早稲田出身のOBOGの話の方が良く聞くので、あながちハズれてはいないのだろうかと(勝手に)思っております。(違ってたらすいません。でもやはりトータルで見て摂理人に慶応大的な「お金持ち」はあまりいない笑)。
もちろん、慶応大学出身の摂理人もいますけどね。
でもやっぱりメジャーなのは、早稲田大学な感じ?
神様は<霊>を見て決め、選ばれる。しかし、人間は今すぐに目に見えるものが<肉>だから、肉だけを見て決め、選ぶ。つまり「容姿、顔、風采、学歴、外見」を見て選ぶ。
(2014年11月7日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
以前、摂理と東京大学でも書きましたが、根本的に、神様が見て「いいな」と思うところと、私たち人間が見ている「いいな」と思うところは、違っていたりします。
東京大学を出ていても、早慶を出ていても、もっと言えばオックスフォードやハーバードを出ていても、神様は心ひとつを見るのです。
MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)では、どうなんでしょうね~
・・・ま、どうでもいいですけどね(笑)
摂理人OBOG輩出戦での早稲田大学vs慶応大学では、早稲田大学にやや軍配があがる(だろう)という今日の話でした♪
Sol