摂理のSol、実は今回生まれて初めて、飛行機にスマートフォンを忘れるという「事件」を起こしました。
景色を撮るのに夢中になっていて、ポケットから滑り落ちてしまったようです(いい年して無邪気ですいません…)。
入国審査の時に気づき、すぐにインフォメーションデスクに届け出るものの、すぐには見つからず(見つけようとせず)、メンバーを待たせるわけにはいかなかったので、見つかると信じて帰国時に受け取ることにしました(*_*)
「これは考えを神様に集中しろということか?」
とスマホのない3日間がはじまりました。
#
スマートフォンがない生活は、旅先であっても実践しにくい現代社会。
人と連絡を取り合うにも必須ですからね(・ω・)
けれども帰国後、こんな御言葉を見つけました。
月明洞に来たら、肉的なスマートフォンは切って
神様の考え、御子の考え、先生の考えを
魂的疎通で受け取っていきなさい。
答えを探している人は答えを見つけていき、
休みたい人は休んでいきなさい。
ぜひとも肉的なことは切っておきなさい。
ここで先生に会おうとすれば会えるのに
月明洞に来ても行事に参加し、見物で忙しく、
あまり会えずに帰る人が多い。
人間が神様と疎通できるのは、実際のスマホ(=肉のスマートフォン)ではなく「脳のスマホ」(=霊のスマートフォン)だといいます。
以前、スマートフォンについての記事を書きましたが、スマートフォンは人間が自らタッチしてこそ作動するもの。
聖地であれば、どれだけ神様への「電波」が繋がりやすいでしょう?
だから、肉的なスマートフォンは、極力切るべきなんですね。
先生が時々来るから深く祈りなさい。
月明洞で、ちょっとだけ祈るにしても
霊の目を開けてみなさい。
神様に会い、御子に会って帰りなさい。
そうしてこそ霊的に充満になる。
おかげで、肉的なスマートフォンに煩わされることなく、しっかり受け取るべきメッセージは受け取れた滞在でした。
会おうとしていた人とも細かく連絡出来なかったけれど、逆にそれで良かった。
短い滞在だから、人とのやりとりは極力抑えて、すべきことは霊感で判断したらいいのだなと思いました。
神様と会うことが一番の目的なのですから。
ちなみに、肉のスマートフォンは見つかりました(・ω・)ノ
でも最近、会社にもノースマホなぐらいスマホにうんざりしていたので、今後も子機代わりにしよう・・。
月明洞に行く際には、肉的なスマートフォンをオフにしてゆくと、たくさん神様から働きかけがあるかもしれません☆
そして数回にわたる滞在記を読んでくださり、ありがとうございました!
p.s(現実的な話)
…私のような人に向けて
空港or機内でスマホをなくしたときの覚え書き↓
①インフォメーションに届け出る
→名前、落し物の詳細を紙に書いて伝えておく
→Eメールも書いておくと見つかったときにメールが来ます!
②空港の落し物センターの電話番号を控える
③ステイ中、電話で確認orメールに返信
→電話確認をしたらお客様番号みたいなのを教えてもらいました
④空港の落し物センターで受け取る
→パスポートを見せお客様番号を伝えたらすぐに受け取れました
勉強になった…。
参考: 2015年2月27日「神様がいらっしゃる月明洞」