月明洞の岩は、自分の信仰の次元通りに見えるんだよ。
摂理の聖地・月明洞を散策しているときに、この岩を見ながらガイドさんが教えて下さったひとことです。
みなさんは、この岩がどのように見えるでしょう?
1997年頃に月明洞にやってきたこのこの岩は、
人の横顔のようにもみえますし
ワシの後ろ姿にもみえます。
また別の角度からは、ゾウに見えたりもするんです。
ちなみにこの岩の名前は「カエル岩」です。(ガマガエル岩とはまた別です!)
つまりここで教えてくれるのは、
固定観念を捨てること。
多様な角度で物事を見ることを教えてくれます。
でもそれが見えるかどうかは、本人次第。
信仰の次元が高ければ、神様が見せて下さる様々な形象に気づくことができますが、低ければ、気づきません。
だから「基本的なことは教えるけれども、詳しく話しすぎてはダメなんだ」と鄭明析(チョンミョンソク)先生はおっしゃったそうです。
説明されて「そうなんだ」で終わったら、そこで終わり。
まだまだ隠された「形象」が見つかるかもしれません。
岩だけでなく、この理知で月明洞を見ると、悟ることがとても多いです(・ω・)ノ
自分の信仰が成長する度に、新しい発見があるのが、月明洞を訪れるひとつの「おもしろさ」なのだと思います♪