月明洞には、構想美術館という、鄭明析先生の絵画や作品が展示された美術館があります。
先生の生い立ちから、どのような芸術活動をされてきたのか、
これまで実際に使用してきたペンの数々や、形象石の作品、
奥にはミュージアムグッズもたくさん販売されています。
(いつもこのグッズ売り場に長居してしまう・・笑)
(摂理サイト・マンデーより)
館内は撮影禁止なので、雰囲気をお伝えするのは難しいのですが、ぜひ訪れたら見てほしいのが、入口のすぐ側にある鄭明析先生の芸術を紹介するムービー!
10分程度で、受付の人に頼めば見せてくれます♪
実は今回、Solは初めて見まして(何故か見たつもりになっていた…)、
鄭明析先生が2011年の国際的な芸術見本市・アルゼンチン・アートフェア(ARTECLASICA CONTEMPORANEA 2011)で代表作として選ばれた「運命」(写真)を中心に、
世界の芸術関係者たちがどのように先生の作品を見ているのかが分かります。
完全な絵は完全な人から出てくる。
これは、アートフェアにて同じく韓国人で出展した著名な芸術家の方のひとことです(名前メモるの忘れてしまった・・)。
芸術の限界にぶちあたり、鄭明析先生を師として生きる姿がムービーの中で描かれていました。
すべての芸術は神様からはじまる。
神様を知ることが芸術のはじまりだ。
アートフェアに関わる様々な人のインタビューなどもまじえて、
先生の芸術が国際的に評価されていることが分かる紹介ムービーとなっています。
ぜひ月明洞に訪れた際には、見てみて下さい^^