摂理のウォルミョンドン訪問記・第三弾♪
聖地といっても、韓国をはじめ世界中から人が集まる場所なので、食事や清掃などの運営・維持のための仕事は欠かせません。
芝刈りや野心作の岩を積む作業など、ボランティアで様々な作業に関わることができるのですが、今回、Solは販売用のモグァチャ(모과차/花梨茶)の出荷準備をお手伝いしました(・∀・)
こういうやつです(画像はyahooショッピングより)。
韓国のスーパーとかに行くとありますよね。
で、月明洞でもかりんが採れるらしく(?)昨年寝かせておいたかりんたちを、今年初出荷!(月明洞では、干し芋やら柿やら、季節の食を訪問した人たちに販売したりするのです。超ロハスw)
韓国人のこの女性が、先陣切ってみんなに指示を出し、ひたすら彼女を中心にかりんの瓶詰め作業が行なわれました。
モクサンニム(牧師さん)と呼ばれていたこの女性ですが、Solには街ゆく元気な韓国人のおばちゃんにしか見えませんでした。
この台湾人の女性も、モクサンニムと息がピッタリで、「砂糖!」「もっと多く!」「もっと速く!」とまるで手術中の外科医のような機敏な動きで(外科医知らんけど)、Solはひたすら言われるがまま、砂糖やかりんエキスを瓶に入れておりました・・。
で、完成したのが最初の写真です!
買って帰りたかったのですが、とてもひとりで消費できる量じゃなかったので断念しました・・小分け販売求む(´Д` )
これは差し入れのチキンです~
余談ですが、台湾メンバーたちは、キッチンで讃美を流しながらかぼちゃサラダをつくっていました。
台湾のオンニ(年上女性に使う言葉)が「試食してみなさい」と言うので、食べようとしたら、いきなりサラダを口に突っ込んできました。
あがが・・
もはやかりん茶というより、アジアのおばちゃんパワーに圧倒された私ですが、いつも使わせてもらっている聖殿に、このような形で貢献できることは嬉しいことですね。
お金さえ払えばオッケーみたいな宗教(?)もあるかと思いますが、そうではなくて、自分たちで使うものだから、自分たちの手で手入れし、管理し、発展させてゆく、そんな「当事者意識」が摂理にはあるのが良いなと思います。
<自然聖殿>を「神様の御座」と思って、貴重に使いなさい。最初から最後まで、時間が経っても、変わることなく接しなさい。そうしてこそ、神様と聖霊様と御子もその心に臨んで、貴重にお使いになる。(2014年12月9日 摂理の御言葉)
みなさんも、自然聖殿に足を運んだ際には、ボランティアしてみてはいかがでしょう?(´∀`)