2015年秋・月明洞訪問記:かりん茶づくりで、ロハスなボランティア体験

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摂理のウォルミョンドン訪問記・第三弾♪
聖地といっても、韓国をはじめ世界中から人が集まる場所なので、食事や清掃などの運営・維持のための仕事は欠かせません。
芝刈りや野心作の岩を積む作業など、ボランティアで様々な作業に関わることができるのですが、今回、Solは販売用のモグァチャ(모과차/花梨茶)の出荷準備をお手伝いしました(・∀・)

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こういうやつです(画像はyahooショッピングより)。
韓国のスーパーとかに行くとありますよね。

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で、月明洞でもかりんが採れるらしく(?)昨年寝かせておいたかりんたちを、今年初出荷!(月明洞では、干し芋やら柿やら、季節の食を訪問した人たちに販売したりするのです。超ロハスw)

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韓国人のこの女性が、先陣切ってみんなに指示を出し、ひたすら彼女を中心にかりんの瓶詰め作業が行なわれました。
モクサンニム(牧師さん)と呼ばれていたこの女性ですが、Solには街ゆく元気な韓国人のおばちゃんにしか見えませんでした。

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この台湾人の女性も、モクサンニムと息がピッタリで、「砂糖!」「もっと多く!」「もっと速く!」とまるで手術中の外科医のような機敏な動きで(外科医知らんけど)、Solはひたすら言われるがまま、砂糖やかりんエキスを瓶に入れておりました・・。
で、完成したのが最初の写真です!
買って帰りたかったのですが、とてもひとりで消費できる量じゃなかったので断念しました・・小分け販売求む(´Д` )

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これは差し入れのチキンです~

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余談ですが、台湾メンバーたちは、キッチンで讃美を流しながらかぼちゃサラダをつくっていました。

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台湾のオンニ(年上女性に使う言葉)が「試食してみなさい」と言うので、食べようとしたら、いきなりサラダを口に突っ込んできました。

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あがが・・

もはやかりん茶というより、アジアのおばちゃんパワーに圧倒された私ですが、いつも使わせてもらっている聖殿に、このような形で貢献できることは嬉しいことですね。

お金さえ払えばオッケーみたいな宗教(?)もあるかと思いますが、そうではなくて、自分たちで使うものだから、自分たちの手で手入れし、管理し、発展させてゆく、そんな「当事者意識」が摂理にはあるのが良いなと思います。

<自然聖殿>を「神様の御座」と思って、貴重に使いなさい。最初から最後まで、時間が経っても、変わることなく接しなさい。そうしてこそ、神様と聖霊様と御子もその心に臨んで、貴重にお使いになる。(2014年12月9日 摂理の御言葉)

みなさんも、自然聖殿に足を運んだ際には、ボランティアしてみてはいかがでしょう?(´∀`)

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。