「絵本専門士」という認定資格制度を最近知りました。
絵本専門士概要はこちら♪
絵本の専門家として、絵本を活用した活動、絵本の普及、絵本の創作、絵本に関する研究などを行ない、地域における絵本活動のオピニオンリーダーやコーディネーターとして活動できる人材となるのがねらいのようです。
2014年にはじまったばかりの新しい制度で、これで食べていけるような資格ではなさそうですが、子育ての、こうした対人の取り組みにスポットがあたるのは嬉しいことですね。
というのも、Solは毎晩母親に絵本を読んでもらった記憶があり、少なからず自分の識字能力や絵の創造性に影響を及ぼしているんじゃないかなぁと思うから。
読み聞かせは、一人で読むのと違い、子供の心に安定感をもたらしたり、言葉の発達や感性・感情の発達といった人格形成に良い影響を与えるのだと聞いたこともあります。
「読み聞かせをどれだけしたか」で、した子とそうでない子の差は大きいと一般的にも言いますよね(まさにSolの弟がこの事実を物語る…これが原因かは分かりませんが…)。
そんなわけで、絵本はSolが関わってみたいテーマのひとつ^^
摂理日和の人物たちが、絵本の世界で動いたら楽しいだろうな~~
子供の時は投資し、管理し、教えてあげるとおりに、ちょうど建物を建てて開発するように、「脳、心、考え、行ない」がだんだんと変化して成長していく。
人間が成功するためには幼い時に投資し、教え、育て、管理し、偉大な御言葉を与えて、行なえるようにしてあげなければならない。子供の時は、見るとおりに聞くとおりにもっぱら没頭して行なうからだ。
(2015年5月4日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
そんな夢も膨らませながら、今日もブログを更新します♪
Sol