鄭明析先生とサッカー

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キリスト教福音宣教会にいると
鄭明析先生がサッカー好きなことは有名ですが
組織の歴史を見ても、サッカーは密接な結びつきがあったりします。

鄭明析先生が、ヨーロッパで本格的な福音を述べ伝える出発点となったのも、1999年に主催されたサッカーでの「平和大会」。
ヨーロッパ各国の弟子に声をかけ、最終的に8カ国の人が集まり、先生自らもプレーヤーとなり開催されました。

私たちがまず地上で平和の歴史を成せば、神様も御子も平和の歴史を起こすから、みんな兄弟のように恋人のように平和の集まりをしよう。(2011年12月25日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)

ノストラダムスの予言がされた年です。

以後も国境を越えて、ドイツ、フランス、イタリアなどでサッカーのみならず、芸術の祝祭など、ヨーロッパでの平和の歴史を広げてこられました。

サッカーでの和平といえば、空前絶後の二カ国共同の世界大会として開催された「日韓W杯」が記憶に新しいですね。

2006年の国際サッカー連盟(FIFA)統計によれば、サッカーの競技人口は約2億6500万人で、世界で最も多くの人間がプレーしている競技と言われています。

現在、FIFAには209の国と地域が加盟しており、W杯はその中でも、開催国と各大陸の予選を勝ち抜いた31の国が参加しているのだから、そりゃ、働いてる場合ではない、夢中にもなってしまいますよね。

もちろん、日本も韓国もノミネートされています!(^o^)
競技人口世界一、ルールもシンプル、ボール一つでできること、なくても布をまるめたもので十分代わりになると言われるこのスポーツ。
数多くの競技の中から、鄭明晰先生が中心のスポーツとしてサッカーを選んだ理由もよくわかりますよね。

ちなみに、南米アルゼンチン生まれのフランシスコ・ローマ法王も熱烈なサッカーファンらしく、こんなメッセージを開幕時に送ったのだとか。

「(サッカー)で勝つためには、個人主義やわがまま、差別心や不寛容さ、人を操縦して利用しようとする心を捨てなくてはいけない。(だからこそサッカーは)目標達成のための練達、フェアプレーとチームワークの重要性、敵を尊重する必要性という世界平和を進展させる3つのことを教えてくれる」

サッカーを通して平和がなされますように。

Sol

PS
ちなみにW杯が開幕しましたが、職場では、

PLEASE NOTE THAT WE WILL BE CLOSED ON JUNE 12 DUE TO THE WORLD CUP OPENING.
(W杯開幕に伴い6月12日は営業致しません)

などと開催1週間前からメールにしっかりと記載され(このようにカラー&太字で、本文よりもインパクト大)、国一体となって全く働く気のないホスト国の盛り上がりを感じております。この貨物はW杯が終わるまで日本に放置されるのではなかろうか。。(そして実際に返信が滞っている事実。)

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ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。