毎年、力を抜いてプレゼントを贈りあえる関係

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先日、摂理CAの親友lunaにプレゼントを贈ったのですが、かれこれlunaとはイギリスで出会ったときから5年以上、毎年プレゼントを贈りあっている仲だったりします。

住んでる地域も違うので、直接渡せたことはほとんどないけれど、毎年、何にしようかな〜と選ぶ楽しみもあり、本当に気持ち程度ではあるのですが、友人という位置で無理なくこうしてお互いプレゼントを渡しあえる関係って、いいなと思うのです。

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同じ教会にいる人同士だったり、たまたま一定の期間同じ取り組みをしていたり、目的や行動範囲が同じだったりする中でプレゼントし合うことは結構あると思うんですけど、
そういうのを全部取り払って、いつどこでお互い何をしていてもこうして思い合えるのは、なかなかないことだなぁと。

これが絆というものでしょうね(´∀`)

もはやlunaは、彼氏のような存在です(笑)

私は結婚しても、彼女との予定を優先するでしょう…。

彼女自身、フェイスブックの誕生日を非公開にしたら、メッセージが超減った!(笑)と言ってましたが(ちなみに私は数年前から非公開なので毎年ほとんどないですw)、無理にメッセージを送っても消耗しちゃうだけだし、ほんとに覚えててほしい人が覚えててくれたら、それでいいよねと、そんな話をしたりしていました(・ω・)ノ

関係性の深さって、根本的にはプレゼントやメールを送ったかどうかじゃなくて、どれだけお互いを自分の人生に必要なパートナーとして尊重し合えてるかだと思うんです。
プレゼントやメールは、その結果だから、見返りも求めるのもナンセンス。

今の若い人(?)って、こういう唯一無二の「大親友」と呼べる人はいるのかなぁ?(・ω・)

それは将来の結婚相手かもしれないし、友人かもしれないし、家族かもしれないけれど、その関係性ってとても貴重だと思うんです。

2016年、lunaともふたりで何かやりたいね〜と話しているのですが、さて何が出来上がるやら…。

sol=日 + luna=月 = 明

なにかを明るく照らして、析(さ)いてゆけたら、面白そう。

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。