摂理にいると、やっぱり仕事で神様を感じるしかないんです。

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今日はおシゴトの話。

昨日、危険品輸送についての講習会に出席したSol。

え、危険品??
化学薬品とか、バッテリーとか、毒物とか、燃料とか、そういうものです。
あと放射性物質とか…Solはやったことないけど…。

ご遺体から危険品まで、摂理の「運び屋」Sol、本当に何でもWorld Wideに運びます(笑)
私たちの生活って、こういうものにすごく支えられてるんですよね。

でもこの危険品、船や飛行機の輸送中に爆発したりしたら大変!(特に飛行機!)。
だから「○○は~kg未満は旅客機に搭載してはいけない」、とか、「○○とXXは△△の条件下では隔離しなければならない」とか、専門の知識をしっかりと身につけて、安全に輸出をしなければいけないのです。

タウ○ページほどの厚みほどあるこの世界規格なレギュレーション、例外も多く、年々次々と改訂されるものだから、勉強も続けないと本当にわけがわからなくなってしまいます…。

と、まぁマニアックな話は追々書いてゆくとして(?)、実は今日、職場でこの危険品にまつわるミラクルが起こりました。

昨日、ちょうど講習会で学んだ改正点対象の貨物に関して、どピンポイントで輸出案件&問い合わせがあったのです。
なんと、2件も。
それは…気分は、テスト直前に暗記した問題が出てきたときの喜びといいますか。

ちょうど学んだところだったので、誤った回答をすることなく、スムーズに対応することができました☆
厳しい大手のクライアントだったので、しっかり聞いておいて良かったです。。

一緒に講習会に参加した職場のベテラン女性上司も思わずこのひとこと。

Solさんよかったねー!こんなことあるんだね!

まるで、神様が今日のこの日を予知していたかのようだ…。

Sol(いや絶対そうだし笑)

肉も心も一緒に行なってこそ、神様と御子が願うことをする。
職場に通っても、職場を教会にしたら、肉も心もそれに属した働きをするようになる。

(2013年3月16日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)

社会人が、一日の大半を過ごす場所が職場。
だからその中で、神様が働かないわけがないんですよね★

小さなことではありますが、職場で御心を成すことに関して、改めて考えさせられました。

人間は誰でもその環境に行けば、体はその環境通りに生きるようになる。
職場生活をしたら体が職場の環境で生きるし、農作をしたら体が農夫の環境で生きるし、学校に通えば体が学校の環境で生きるようになる。だから、「心と考え」をどのようにして生きるかによって生が左右される。心をどこに置いて生きるか、どんな考えをして生きるかにかかっている。
神様も御子も人間を神様の御心で作る時は、「環境」をそれに合わせて移して働くようになさった。
(同上)

職場という神様が与えて下さった「舞台」。

もっともっと御心でその環境がつくられるように、仕事頑張ろうと思った1日でした^^

Sol

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。