摂理の各教会には、牧会者と呼ばれる人たちがいます( ・ω・)ノ
いわば教会の「トップ」として、説教を伝えたり組織をまとめたりするのがこの牧会者さんたちなのですが、最近、興味深い御言葉を聞きました。
牧会者たちは「教会の頭」ではない。<頭>は「ただ主一人」だ。牧会者たちも「肢体」だ。牧会者を「頭」だと思って行なう人たちはみんな騙される。
「頭」ではなく「肢体」。
「教会のリーダー」というと、さもその人が「頭」として絶対的に従うべき存在のように思えますが、実際の「頭」は、さらに世界各国の教会をとりまとめていらっしゃる「主」であり「神様」です。
牧会者は、その身体となって仕える存在なのですね。
<頭>は「ただ主一人」だけだということをいつも教えなさい。そして<頭>は「ただ主一人」だけだということを分かって行ないなさい。
「中心」は、ただ「主」。
もっと言うならば、「御言葉」です。
これは「牧会者」だけでなく「指導者」と呼ばれる人にもあてはまります。
何を「中心」にすべきか分かって信仰生活をおくれたら
もっと実りの多い信仰生活をおくれるのだと思います♪
2016年12月14日 摂理・箴言の御言葉