今日は、他教会の青年部女性と何人かで食事をしました。
摂理7年目、東京でバリバリ人材系の営業職をこなす彼女。
教会でも就職指導のアドバイスをしたり、
おかし作りをしたり、とにかくアクティブに活動されている方でした。
自称「仕事大好き」ということもあり、
仕事で培ったスキルや経験を教会にも活かしている姿がとても素敵でした★
中でも印象に残った言葉が、
「社会人になると、学生の時のような信仰生活はできない。毎日が本当に目まぐるしく過ぎていくし、下手をすると流されてしまう。教会でできることも限られてくる。でも考え方を変えて、社会人だからこそできることを見つけることが大切。何も大きなことをしなくてもいい。人がやっていることで何か協力できそうなことを見つけたり、悩みがあるならメンバー同士でお茶会を開くことから始めたらいい。自分が悩んでいることは、人も悩んでいること。自分の個性の分野で必ずできることはある。」
アーメン!(その通り)
やはり自分の得意分野や個性で何かを実践できるのが、自分も人も一番力を受けること。
時間がない社会人は、これをいかに見つけるか、見つけようとするかが鍵だと思います。
やはり主体的に関われると、楽しいですから★
・小さなことから
・負担なくできることから
というのもポイントですね。
「あったらいい」「こういうのあってほしい」と思いたったら、とりあえずやってみる!という実践が大切だと思います。
そういう人は、応援したくなるし、
私のブログも、思えばそんな感じで始まりました。
<神様の御心>はあまりにも多くて、最後まで求め行なって待ってこそ、見つけ、得るようになります。
「仕事に溺れ(て神様を忘れ)そうになった時はすぐにお姉さんメンバーに話してた」と自己管理も徹底されてましたが(笑)だからこそ、「自分の思い」で突っ走らず、神様が願っていらっしゃることを様々にできるのだと思いました。
社会人になりたての頃は、毎日22時まで働いて倒れてたそうですが(^^; 、夏には管理職となり、仕事量は同じでも残業も1/10に減り、充実した摂理ライフを送っているそう♪
仕事も信仰生活も充実☆
そんな社会人女性がもっと増えたらいいなと思います★