「対話」をすれば会えるー先生の夢の話

夢でチョンミョンソク先生にお会いしました。

場所は先生の故郷ウォルミョンドン。
教会のメンバーとウォルミョンドンを訪問し、
体育館のような場所にいたのですが、
体育館が閉まる時間になり皆が一斉に散らばりました。

私は一人でゆっくりと、
戻る準備を別の部屋でしていたのですが、
ある男の人が部屋に入ってきました。
それは、先生でした。
まるで空気のように私のことを気に留めることもなく、
置いてあったソファに座って
少し休まれていた様子でした。

私はビックリしてしまいましたが、
横で私がゴソゴソしていても
全然気にされない様子だったので、
多い切って挨拶をしてみました。

「こんにちは、Solと言います。」

厚かましいと思いながらも、
周りには誰もおらず、
これはお話できるかもしれないと思い、
何を話そうかが頭を駆け巡りました。
現実で考えていることが、そのまま思い起こされました。

そこで私がとっさにお伝えしたのは、ブログのことでした。

「ずっとブログを書いています。」

スマートフォーンで最近の記事を
見せて差し上げようと思って起動したのですが、
wifiの状況が悪く繋がらない…。
仕方なく、スマホに保存されていたイラストを見せようと、
アルバムを見るも、個人的にイマイチな漫画ばかりが出てきて、

「これはちょっと見せられない…」

とオロオロしていました。(なんてリアル)

伝道に関して悩んでいることなどをお伝えすると、
先生は私のスマホをご覧になって、
カメラの部分を指差して、
いつのモデルのものか?とおっしゃいました。

私が、少し古いものだけど、
使用する分には問題がないことを伝えると、

「(悪くはないけど)もう少しいいものにしたらいいよ」

と教えて下さいました。
そうしたら先生のお弟子さんのような男性も現れて、
どういう機能なのかもっと学ぶといいと教えて下さいました。

言語は日本語と韓国語のはずなのに、すごくお互いが言っていることが分かりました。

先生は面談がありその時間が近かったので、
私との時間にこれ以上時間は出せず、
次の部屋に移動されましたが、
帰り際、その部屋のドアはなく、先生の顔が見えたため、

「ソンセンニム、カムサハムニダ!(先生、ありがとうございます)」

とお伝えしたら、
先ほどのお弟子さんが私にあるチケットをくれて、
それは、スマホカメラの性能をよくするための割引チケットでした。

そのチケットには、先生のサインが書かれていて、
私はとても驚いてしまって、
笑顔で私をご覧になる先生の前で、
思わず涙が出てしまいました。

夢は、ここで終わりました。

===

目が覚めた瞬間、
どちらが現実かわからないぐらい、
リアルな夢でした。

夢でも泣いていたけれど、
現実よりもよほど先生と三位を近く感じ、
起きてからも涙がポロポロと出てきてしまいました。

カメラは、その現象通りに解くなら、
実際にApple Storeに行って買い換えるところですが、
そうではなく、まさに私の「霊の目」。
時代を見る「目」、主をみる「目」、神様を見る「目」。
この次元をもっと上げることだと解くなら、スッキリします。

Wi-Fiがつながらなかったのも、自分というスマホが古かったことや、いまいちな漫画は、私がまだ捨て切れていないものがあることの象徴だと思いました。

あとは、割引チケット。
無料チケットではなく、割引なんですね。
これはまさに、神様がすべてを行なって下さるわけではなく、自分も相応のものを得るために行いの対価を支払わなければいけないことを示しています。

神様と聖霊様と主を愛することが楽しみだ。
この時代にふさわしい愛をもって生きることだ。
行ってこそしるしをみる。

今週、人間にとっての「真実な楽しみ」と、
時代性についてたくさん御言葉が伝えられました。

今は、人間と神様が最も距離が近い時代。

物理的な距離は問題ではなく、
生活の中で「対話」し神様を呼び求めるならば、必ず「会える」のだと。
物理的に近くにいても、心が遠い人は、遠いのだと。

まさに、夢を通して実感するしかありません…。

おそらく、仮に今、先生と一対一で話す機会があったとしても、
全く同じことを言われていると思います。
それぐらい、現実味がありました。

あなたの側に、神様と聖霊様と主はいる。
それに気づくことだ。

しかし、私は本当によく夢で、
方向性やら悩みやらを解決していくことが多いのですが(そのため人に相談することがほとんどない…)、まさに今「悪くはない」信仰生活の状況の中で、「霊の目」の性能を上げることをもっと極めたら、どれだけすごい夢が見れるのだろうか?と改めて感じ、これも一つの指針にしようと思いました。

来週は先生のお誕生日。

多くのことを教えてくださったから、
私も御言葉の実践で返していけるように、
準備していきたいと思います。

 

2019.3.6 & 8 明け方の御言葉

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。