昨日の御言葉では「実践の年」にふさわしく、
実践の次元を上げるための御言葉が続けて伝えられました。
中でも私がハッとしたのがこの御言葉。
実践するためには、主に報告しながらやらなければなりません。すでに他の人がやっている仕事もあります。
だから主に尋ねてみたら「その仕事は誰々にやらせてやっている。あなたは他の仕事をすることにしよう」と言って他の使命を与え、他の仕事を任せます。
実践、実践!
と一人で盛り上がって(?)他の人がすでにやっていることを自分もやっている、やってしまった、ということってあると思います。
教会の仕事もそうですし、
世の中の仕事でもあるかもしれません。
いくら「証」になったり、目立つものだとしても、人がすでにやってたら、自分があえてそこで「競争」する必要はないんですよね。
それが悪いとかではありませんが、
どうせなら自分にしかできないことをやったほうが、人にも天にも覚えられて、能力を発揮できるというもの。
(主を)<頭>に尋ねないでやったら、すでに他の所ところでやったことなのでやらなくていいのに繰り返すこともあるし、やってはいけないことなのに無駄にやることもあります。
みんな主を中心として、一つになって、実践しなければなりません。
なかなか深いです、この御言葉。
自分しかできないこと、したいですね(・ω・)ノ
2017年1月29日 主日の御言葉「実践ですべてのことが解決される」