<内容>より<心情>で接したい

20160712

教会の人と接しているとき、
意識したいなと思う御言葉があります。

 

<内容>より<心情>だ。

よくしてあげても、「心情」を逆なでしたら、
してあげなかったほうがましだ。

<心>が「宝」だ。「プレゼント」だ。

心の宝、言葉の宝、行動の宝だ。

 

よかれと思ってやってることでも
相手の「心情」を傷つけてしまっていることはきっと多くて

それなら黙って祈っていたほうがマシだったりします。
「理にかなっている」だけで物事を決めてはいけないなと。

 

そしてそれを
神様にしてしまっていることも多いと思う。

「こうおっしゃったからこうしました!」

と言うものの、それが神様の意向とズレていることほど残念なことはないと思います。

 

人にも神様にも「完全」に接したい。

 

2016年7月12日 摂理の御言葉

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キリスト教福音宣教会(通称:摂理)のブロガー。普段は総合職で海外とつながるお仕事。女性の社会進出に興味有。漫画を描いたり写真を撮ったり泳いだり、多趣味極まりない感じで、色んなものが飛び出します。