韓国滞在中、Solの教会メンバーを引率して下さったバスのドライバーさん(兼牧師さん。向こうの人は何でもやる…)がいたのですが、少し体調がすぐれなかったようでした。
そんな中でも私たちが恵みを受けられるように、運転やガイドをしてくださり、本当に色々と助けてくださいました。
運転中に、こんなことを語っていらっしゃたのが忘れられません。
自分がここで運転を止めたら、代わりになる人はいない。
だから自分がやらなければならないけれど、このことを通して鄭明析先生の心情を感じるしかない。
本当に、そのとおりだなと。
どんなことがあっても、いつも御言葉を書き送って下さり、私たちが「正しい道」を進めるように「運転」して下さる先生の姿と重なったのでした。
また病気も身体が弱いと発病してしまうように、信仰もそのように、弱いと倒れてしまうとも。
だから強い人と一体になって、自らすべてに打ち勝つように人間はつくられたのだともおっしゃっていました。
月明洞に行くと、すべてのことが啓示(神様からのメッセージ)だと言います。
同行した人を通しても、様々に悟らせて下さいました。